ブルーデル 瑞穂区 (桜山) ドイツ菓子・ドイツパン

ブルーデル
名古屋市瑞穂区駒場町3-9  052-851-2015
営業時間 平日 9:00~19:00
       日祝 9:00~18:30
定休日 水曜 第1火曜・第3火曜
※瑞穂区駒場町5-12-5へ移転しました



このお店は今回で二回目。
ドイツパンのお店だけど、まだパンは食べてない。



ショーケース
ほとんどの品が350円以内で購入できる。




ナポレオン 315円(右)
乳脂肪のコクをとてもよく感じるクリームをパイ生地でサンドしてある。脂肪分高めで甘めの生クリームの様な味。
粉糖がたくさんのっているが、これだと甘いだけなのでキャラメリゼして香ばしさもプラスしてあるともっと良いんじゃないかと思う。

モカエクレア 315円(左)
モカクリームはもっとコクがあるといいな。生地は平均的。
塩をかけて食べた方が美味しいと思った。


関連記事

COMMENT7

雪緒  

No title

コジータさん、おはようございます。

>感じた事を率直に書いていく

ご自分の素直な感性を大切にしているところも
コジータさんのブログにおける魅力のひとつでもありますが

もう少し、作り手がお菓子を通して伝えたいイメージや
そのお店の本質的な部分に目を向けてはいかがでしょうか?

正直、こちらの記事を読んでいて
何だかとても残念な気持ちになりました。


雪緒さんへ  

No title

こんばんは。

>作り手の伝えたいイメージ
それが伝われば、感じればそれを記事に書きますが、伝わらなければ書けません。
伝わらないのは僕が悪いかもしれませんが、伝わらないのに無理やり目を向ける必要も無いと考えます。
お店の人がどういうイメージで作っているのかわかりませんが、僕の意見を書いているだけなので、あまり考え過ぎないでくださいhttps://static.yaplog.jp/static/image/emoji/19.gif\" border=\"0\">

雪緒  

No title

コジータさん、おはようございます。

>感じればそれを記事に書きますが、伝わらなければ書けません

コジータさんの撮ったこちらの画像にはどれも
このお店がお客様に伝えたいことがきちんと写ってます。
十分伝わるはずですよ(^^

>伝わらないのは僕が悪いかもしれませんが

そういう意味で書き込んだわけではありません
私の言葉が足らなかったのかもしれませんね。

個人の好みや主観はとても大切ですが
コジータさんは何故このお店を選んだのですか?
そこに大きなヒントがあります。

例えば、コジータさんが
インドで日本料理の店を出したとしましょう
店名はそうですね、ベタですが『日本と名古屋』とか(笑
看板は現地の人が読めなくても頑なに漢字で書かれています。

そのお店は今風に言えば名古屋メシ系のお店です。
材料はインドで調達するので完全な和食ではないですが
インドの人にも受け入れられるように頑張って作っています。

ある日、グルメでとても有名なインド人が来て
天むすと味噌煮込みうどんをオーダーして食べ終えたあとで
帰り際、コジータさんにこう言うのです

『天むすの海苔は、韓国海苔で巻いたほうがもっと合うと思う
 味噌煮込みにはガラムマサラを振ると美味しい思った』

確かにそれはそれで美味しいのかもしれませんが
コジータさんはそのときこう思うのではないでしょうか

『韓国海苔で巻いたら天むすじゃありません。
 味噌煮込みにマサラを振るのも斬新で面白いけれど
 それは僕の作りたい名古屋の味噌煮込みとは別物です。

 ここは伝統的な和食と名古屋の名物料理を出す店ですから
 あなたの感性が正しくても残念ながらご期待にはそえません』

雪緒  

No title

>お店の人がどういうイメージで作っているのかわかりません

コジータさんの撮った画像の1枚目
そこには店名の右下に『ベッカライ』とあります。
これはドイツ語でパンの店という意味。

左下の文字は読み取れませんが、たぶん『コンディトライ』
だとすればドイツ語でお菓子屋さんの意味です。

さらにその両端には、ドイツの国旗が陣取っています(^^

画像の2枚目のショーケース。
日本的な傾向のケーキもいくつか見えますが
ドイツ系の名前がついたケーキもちゃんとありますよね。

画像の3枚目の、ナポレオンとエクレア。

これがある意味、とてもドイツ的なお菓子です。
名前はナポレオンなのに、形からしてまさしくドイツ!(笑

フランスのように色がつくほど焼きこまない
しっかり目の詰まったブレッタータイク(パイ生地
ふわっと 。。ではなく、ふかふか贅沢にかけられた紛糖☆

そもそもキャラメリゼというのもフランス語であり
それがどんなに美味しくてもこの場合
ブレッタータイクにはしません。
トラディショナルであることもそこの文化であり伝統なのです。

例えば塩を多用する傾向も同じことで
甘さを引き立てるために洋菓子に塩を使う流行りは
つい、ここ十数年のこと。

それまで塩を使った甘い洋菓子といえば
有塩バターの原産地など地方の伝統的な焼き菓子や銘菓等
ごく限られた地域のものでした。

これは日本の和菓子にもいえることで
献上するような上生には甘さを引き立てる塩は本来使いません。

塩を使う献上菓子は赤穂など、塩の産地の銘菓や特殊なお菓子
味噌松風や大徳寺納豆を使用した落雁ぐらいです。

雪緒  

No title

甘いエクレアに少しの塩が効けば
確かに現代の日本人の味覚にはあいますが
そこにはドイツの伝統菓子としての本質が失われます。

特にドイツはお菓子に関してさまざまな規格や制限があり
マイスター制度など、とても厳しいことで有名です。

こちらのお店はドイツ系以外のお菓子やパンも作っていますから
こんがりとキャラメリゼされたナポレオンパイや
塩や有塩バターの乗ったエクレアが出てきたとしても
それはお店のオリジナリティとして斬っても構わないと思います

しかし伝統的なスタイルを踏襲しているものに関しては
こうしたほうが美味しいと主観では思っても
そのお店の伝えたいイメージを考慮して
ほんの少し言葉を選ぶ必要があるとは思いませんか?

残念だと思ったのは、そういうことです。

わざわざドイツ菓子のお店に行ったのに
もっとフランス菓子風にしたら美味しいと思う 。。

それでは、ドイツ菓子屋である必要性がなくなるのです。

美味しいか美味しくないかの基準も大切ですが
フランス以外の国を表現している洋菓子店もたくさんあります。

口にあわなくても言葉で斬る前に、ほんの少しだけ
『 何でこの形でこの味なんだろう 。。』 と、疑問を抱けたなら
それはお菓子をより楽しむための素敵な鍵となるでしょう(^^

仰るように考えすぎかもしれませんが(笑
そう思う次第です。


本日も長々と長文失礼致しました 。。

@@;  

No title

↓の人、なんかキモいわ・・・
 
朝六時の薄暗いうちから
パソコンに向っていちゃもん書き込んでいるし・・・
自分の意見を押し付けるし・・
 
もう、スルーでお願いしますc(^-^;

雪緒さんへ  

No title

ドイツの伝統的なスタイルで出しているとしても、どう考えてもあれだけ粉糖がのっていれば甘いだけだと思います。
どんなに忠実に再現されていても、自分に合わなければ良しとは思いません。
美味しかったけど、粉糖が甘すぎたという事です。
忠実に再現された物が食べたい人もたくさんいると思いますが、これは僕の感想なので考えすぎないようにして下さい

この記事の表現がダメなら、ドイツ菓子の枠は粉糖の差だけで決まるという事になってしまう気がします。