サラヴァナ・バワン (Saravanaa Bhavan) その1 ~パリ旅行2014年10月 3日目~
Saravanaa Bhavan (サラヴァナ・バワン) ☆8→☆7 (2018年11月☆修正)
170 Rue du Faubourg Saint-Denis 75010 Paris, France +33 1 40 05 01 01
営業時間 10:30~23:00
定休日 無休
ホームページ
パン・ド・シュークルの次は北駅(Gare du Nord)近くにある南インド料理レストランサラヴァナ・バワン(Saravanaa Bhavan)へ向かう。
北駅周辺はあまり治安が良くないとか、黒人さんが多いとか聞いていたけど歩いて向かうことに。
確かに北の方へ歩いていくと黒人さんが増えてきた。北に行けば行くほど増えてきた。そしてストラスブール=サン=ドゥニ駅(Strasbourg-Saint-Denis)辺りからだったか、もう黒人さんしかいない(笑)
偏見なのかもしれないけど、やっぱり黒人さんしかいないところに来るのは怖いですね。嫌いとかじゃないですけど。この辺りはそこらじゅうにカツラ屋なのかヘアサロンなのか?ってお店がありました。呼び込みみたないのがたくさんいるから怖いよ(笑)
地域によって色々なパリが見えてくるので面白くはあります。
そして北駅ですが、黒人さん多いけど旅行客なども多いですし、ここに来る途中の方が遥かに危険な感じがしました。
サラヴァナ・バワンに到着。北駅のすぐ横(東側)。
チェンナイに本店がある南インド料理店で色んな国に展開している。チェーン店というと普通は期待できませんが、パリのサラヴァナ・バワン、さあどうでしょう。

OLYMPUS PEN E-P3
170 Rue du Faubourg Saint-Denis 75010 Paris, France +33 1 40 05 01 01
営業時間 10:30~23:00
定休日 無休
ホームページ
パン・ド・シュークルの次は北駅(Gare du Nord)近くにある南インド料理レストランサラヴァナ・バワン(Saravanaa Bhavan)へ向かう。
北駅周辺はあまり治安が良くないとか、黒人さんが多いとか聞いていたけど歩いて向かうことに。
確かに北の方へ歩いていくと黒人さんが増えてきた。北に行けば行くほど増えてきた。そしてストラスブール=サン=ドゥニ駅(Strasbourg-Saint-Denis)辺りからだったか、もう黒人さんしかいない(笑)
偏見なのかもしれないけど、やっぱり黒人さんしかいないところに来るのは怖いですね。嫌いとかじゃないですけど。この辺りはそこらじゅうにカツラ屋なのかヘアサロンなのか?ってお店がありました。呼び込みみたないのがたくさんいるから怖いよ(笑)
地域によって色々なパリが見えてくるので面白くはあります。
そして北駅ですが、黒人さん多いけど旅行客なども多いですし、ここに来る途中の方が遥かに危険な感じがしました。
サラヴァナ・バワンに到着。北駅のすぐ横(東側)。
チェンナイに本店がある南インド料理店で色んな国に展開している。チェーン店というと普通は期待できませんが、パリのサラヴァナ・バワン、さあどうでしょう。

OLYMPUS PEN E-P3
店内
訪問が16時頃と中途半端だったためか、お客さんはほとんどいませんでした。ちなみに通し営業です。
注文するんですけど、インド人の店員さんは首を振るんですよね。最初、通じてないのかと思ったけど、そういえばインドの人は「Yes」で首を振るということを思い出した。

OLYMPUS PEN E-P3
South Indian Meals 13€
南インドミールス。
フェネグリークがよくきいたものは、やや味が濃く感じて好きな方向性ではないけど美味しいです。
サンバル旨い。僕がサンバルに求める香りと味わいがある。ダバインディアに近い味わいだが、更に突き抜けるようなスパイスの香りがある。今まで色んなお店で南インド料理を食べてきたが、南インド料理でこの感じは初めて。オールスパイスのようなスーッとした感じだったような。
このサンバルに八角がきいたようなのも旨かったな。ラッサムも美味しい。

OLYMPUS PEN E-P3
ケララの風Ⅱやダバインディアやチョウクなどと料理のスタイルはそれぞれ違いはあるけど、同じ香りの軸が存在している。
これが僕が言う南インド料理らしい香り、求める味わいなのです。
カルナータカーは何故かその香りの軸が存在しない。

OLYMPUS PEN E-P3
現地で食べたことがないので何が正解か分かりませんが、チェンナイに本店があるここの料理を食べて、僕が思っている南インド料理と南インド現地の料理の味(味の方向性)にほとんど差はないんじゃないかと思ってきました。

OLYMPUS PEN E-P3
Masala Dosa 6€
マサラドーサ。
思ったより酸味がない生地。香ばしい。
中のポテトも美味しいし、サンバルやチャットニーなどその他のものも美味しい。

OLYMPUS PEN E-P3
チャットニーなど

OLYMPUS PEN E-P3
化学調味料が入ってるような味に感じるものもあったような気がしますが、マサラドーサはナチュラルだったと思いますし、油の質が良いのか食後感も良くとても美味しかったです。ダバインディアのプーリーは重くて食べれないけど、ここのは美味しく食べれます。
ここに来るまでに3店でケーキを食べているし、食べれるかな?と思ったんですが、逆にリセットできてもう1店パティスリー行ける!ってなりました。
あと、安くて良いな。
サラヴァナ・バワン その1 記事はこちら
South Indian Meals、Masala Dosa
サラヴァナ・バワン その2 記事はこちら
Idly Vada Sambar、North Indian Thali
サラヴァナ・バワン その3 記事はこちら
Idly Vada Sambar、Masala Dosa
サラヴァナ・バワン その4 記事はこちら
Saravanaa Special Meals、Masala Dosa
パリ旅行 2014年10月 記事一覧はこちら
訪問が16時頃と中途半端だったためか、お客さんはほとんどいませんでした。ちなみに通し営業です。
注文するんですけど、インド人の店員さんは首を振るんですよね。最初、通じてないのかと思ったけど、そういえばインドの人は「Yes」で首を振るということを思い出した。

OLYMPUS PEN E-P3
South Indian Meals 13€
南インドミールス。
フェネグリークがよくきいたものは、やや味が濃く感じて好きな方向性ではないけど美味しいです。
サンバル旨い。僕がサンバルに求める香りと味わいがある。ダバインディアに近い味わいだが、更に突き抜けるようなスパイスの香りがある。今まで色んなお店で南インド料理を食べてきたが、南インド料理でこの感じは初めて。オールスパイスのようなスーッとした感じだったような。
このサンバルに八角がきいたようなのも旨かったな。ラッサムも美味しい。

OLYMPUS PEN E-P3
ケララの風Ⅱやダバインディアやチョウクなどと料理のスタイルはそれぞれ違いはあるけど、同じ香りの軸が存在している。
これが僕が言う南インド料理らしい香り、求める味わいなのです。
カルナータカーは何故かその香りの軸が存在しない。

OLYMPUS PEN E-P3
現地で食べたことがないので何が正解か分かりませんが、チェンナイに本店があるここの料理を食べて、僕が思っている南インド料理と南インド現地の料理の味(味の方向性)にほとんど差はないんじゃないかと思ってきました。

OLYMPUS PEN E-P3
Masala Dosa 6€
マサラドーサ。
思ったより酸味がない生地。香ばしい。
中のポテトも美味しいし、サンバルやチャットニーなどその他のものも美味しい。

OLYMPUS PEN E-P3
チャットニーなど

OLYMPUS PEN E-P3
化学調味料が入ってるような味に感じるものもあったような気がしますが、マサラドーサはナチュラルだったと思いますし、油の質が良いのか食後感も良くとても美味しかったです。ダバインディアのプーリーは重くて食べれないけど、ここのは美味しく食べれます。
ここに来るまでに3店でケーキを食べているし、食べれるかな?と思ったんですが、逆にリセットできてもう1店パティスリー行ける!ってなりました。
あと、安くて良いな。
サラヴァナ・バワン その1 記事はこちら
South Indian Meals、Masala Dosa
サラヴァナ・バワン その2 記事はこちら
Idly Vada Sambar、North Indian Thali
サラヴァナ・バワン その3 記事はこちら
Idly Vada Sambar、Masala Dosa
サラヴァナ・バワン その4 記事はこちら
Saravanaa Special Meals、Masala Dosa
パリ旅行 2014年10月 記事一覧はこちら
- 関連記事
-
- ラトナカフェ (Ratna Cafe) 京都/インド料理・カレー その3 (2016/02/20)
- サラヴァナ・バワン (Saravanaa Bhavan) その2 ~パリ旅行2014年10月 5日目~ (2015/10/05)
- サラヴァナ・バワン (Saravanaa Bhavan) その1 ~パリ旅行2014年10月 3日目~ (2015/08/24)
- 砂の岬 桜新町/インド料理 その2 (2015/08/01)
- ケララの風Ⅱ 大森/南インド料理 その11 (2015/07/22)