伏見にオープンしたパティスリー『PASH』が想像以上にアレだった

名古屋市中区の伏見エリアにオープンした「パティスリーパッシュ(PASH)」のケーキを食べたので,まずこちらにさらっと書いておきます。

Pâtisserie PASH(パッシュ)

愛知県名古屋市中区栄1-4-16 C Forest X G

2021年11月8日に伏見の「C Forest X」という商業施設にオープンしたお店。シェフは「パリセヴェイユ」などで修行された方とのこと。オーナーではないっぽいですね。

【記事】「パリセヴェイユ」東京自由が丘 2016年10月

「流行に左右されない本物のフランス菓子を提供するお店」と言っていますが果たしてどうなのか。
PASH 外観




ショーケース

同じく「パリセヴェイユ」で修行したシェフの「ジルエットカフェ」もそうですが,フランスらしいものは伝わってこず,日本でよくある感じですね。

【記事】「ジルエットカフェ」千種区本山 2019年8月

PASH ショーケース



「モンブラン 680円」「西尾のバラとフランボワーズのタルト 650円」「紅姫キウイとオレンジのタルト 720円」「タヒチバニラのシュークリーム 360円」

簡単に言うとどれも不味かった。材料を疑ってしまうくらいに。ちゃんとした材料使ってます?
個々の感想は「コジータism」の方に早いうちに書こうかなと思っていますが,不快さばかりで良い部分が何もなかった。
PASH プチガトー

とても低質に感じ,最低限の材料の質すらクリアできてないように感じました。実際知りませんが,どちらにしても僕には不味かったというのは事実です。

「本物のフランス菓子」と言っちゃってますが,フランスのお菓子の味は分かってるんですかね?ここのお菓子をフランス菓子と言うことに僕は全力で否定しますよ。そして洋菓子としても美味しくないです。

関連記事

COMMENT2

-  

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

  • 2021/11/25 (Thu) 21:22
  • REPLY
コジータ

コジータ  

プリンさんへ

プリンさんも食べられたのですね。
やはりそうでしたか、とても残念でしたよね。
ムラングシャンティもそれはきついですね。

材料の質だけの問題ではないと思いましたよ。
僕は本当のことしか言わないのでまた参考にしてみてください。
コメントありがとうございました。