パリ食べ歩き旅行 2014年10月
10月30日に日本に帰ってきました。
行ったお店が多いのでかなり時間がかかりそうですが、一つ一つ記事を書いていきます。
とりあえず、ちらりと写真を載せておきます。
→2013年のパリ旅行はこちら
夜に到着し、近くでまだ開いていたル・ビストロ・デュ・ドームへ。

翌日はまずジェラール・ミュロ、そしてラデュレへ。
ちなみにジェラール・ミュロはちょっと評価下がります。
マルチン・ランベールのアイス、ガトー・トゥーミュー、ロレ・プラディエ、夕食はオ・リヨネ。

3日目はジャック・ジュナン、ついでにポペリーニ。ポペリーニは行かなくていいです(笑)
パン・ド・シュクル、歩いて北駅に向かう途中に黒人9割以上の通りを抜けサラヴァナ・バワン、その後はリベルテ、夕食はジャンヌ・アーとジル・ヴェロの惣菜。
最後にアモリーノのジェラート。パリだけでも25店舗もあるようなこういうお店が日本には無いくらいのレベルで美味しいんだもんな、日本は最悪です。

4日目はパリ郊外のサン・ジェルマン・アン・レイへ。
グランディン、オスモン、ラ・ジェルブ・ドール、そして駅前のサン・ジェルマン・アン・レイ城を見学。
写真左下の場所はかなりのマニアにしか分からないかも?こんなところにわざわざ行く日本人はいません。
パリへ戻り、デ・レーヴ。日本にある店の味とは全然違います。
夕食はラルヴィ。食後にポゼットのジェラート。

5日目はピエール・エルメ。なんだかんだエルメ美味しいです。日本の店とは全く違います。
それからデ・ガトー・エ・デュ・パン、ガトーバスク専門店のパリエ、カフェ・ロミでコーヒー豆を購入。
ラファイエットに行ってちょっとお土産を購入。その後は老舗のカフェ・ヴェルレ。コーヒー豆も購入。
夕食はル・ベック・ルージュのアルザス料理の半端ない量にノックアウトされたが、最後にドモーリ系のGROMのジェラート。

6日目はまずラヴィエイユ・フランスに行ったがショーケースに何もなく、まだ1時間かかると言われたのであきらめ、近くの公園を通りドゥモンシィ・ベルニュへ。近くのイタリアンな惣菜屋Invitoにも。
デジデのめちゃうまなパンを食べ、レモのアイス、トリヨンフ。
アルノー・ラエール、アン・ディマンシュ・ア・パリ、一旦ホテルの戻り、夕食は北駅近くのシェ・ミッシェル。

7日目のパリ最終日は直前までかなり迷ったけどサロン・デュ・ショコラへ。これは本当に行ってよかった。
ホテル近くのギユトンのサンドイッチ、バイヤルドランのカヌレを食べ、空港へ。
空港にあったセルフ式の店EXKI。こういうところもちゃんと旨いのがフランス。
空港の店で買うべきではなかったのかもしれないがメゾン・デュ・ショコラのマカロン。

やり残したことや、後悔も多少ありますがほぼフルに動きまくっていたのでこの日数ではこれが限界かなと思います。
時間がかかりますが、ちょっとずつ記事にしていきます。
フランスに行くと日本の食の悲惨さが更に分かります。日本は外でまともに食えるものがあまりありません。デパ地下の惣菜なんて全滅でニオイだけで吐き気がします。フルーツは味も香りもありません、あっても甘さだけです。野菜も同じくです。食事も甘いとこばかりです。そして化学調味料まみれです。肉は脂まみれ。乳製品は偽物ばかり。
でも、ひとつ言っておきましょう。相変わらずパリの歩道は犬のウンコまみれです。気をつけましょう(笑)