ジェラール・ミュロ (Gerard Mulot) その2

Gérard Mulot (ジェラール・ミュロ)
☆8→☆10→☆8→☆7 (2015年5月 ☆-2、2017年3月 ☆-1)
6, rue du Pas de la Mule, 75003 Paris, France   +33 1 42 78 52 17
営業時間 8:00~20:00
定休日 月曜日
イートイン 有
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パリ土産ジェラール・ミュロ(Gérard Mulot)のフィナンシェを紹介します。
パリは箱入りとか袋入りの焼き菓子があまりないので困りますが、そんな中、裸売りのフィナンシェを買ってきてくれました。

Financier (フィノンシエ) 1.9€?
表面さっくり。日本に持ってきても全然問題ない状態でした。
日本だと袋入りのフィナンシェばかりのせいか、ほとんどがこのさっくり感がなく、じとっと湿ってるんですよね。
ビターアーモンドが主張する味わいで、香り良く旨い!
そして軽さがあるんですよね、味が軽いんじゃなくて嫌らしい重さがないという意味の。
OLYMPUS PEN E-P3




やっぱりここは旨いですね。
ここはとりあえず☆10にしておかないとバランスが取れないので上げておきます。

ところで日本ではフィナンシェを裸売りしてるのをほとんど見ないけどなんでかな?
日本は湿気が多いとかもあると思うけど、フィナンシェを焼いた当日に数個だけ裸で並べるとかしてくれたらいいのになと思う。まあ、そもそも旨くないと話になりませんが。

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COMMENT2

コジータ  

No title

点眼さんへ

2003年11月15日のブルータス、ヴィロンのフィナンシェが1位なんですね。そこのフィナンシェって焦げてないですか?(笑)
ロールケーキ部門にイルプルのシャンプノワーズですか。なぜロールケーキ(笑)

ミュロのフィナンシェ美味しかったです。是非行かれたら食べてみてください。こういうの日本で食べれないかなぁ。

最後の話、検索しました(笑)
面白いですが公開できません(笑)

コジータ  

No title

点眼さんへ

.ですよね、ヴィロンのフィナンシェ。

コメント非公開の件は最初のコメントのことですかね?