セバスチャン・ゴダール (Sebastien Gaudard) その1 ~パリ旅行2013年9月 5日目~
Sébastien Gaudard (セバスチャン・ゴダール) ☆6→☆7 (2016年12月 ☆+1)
22 rue des Martyrs, 75009 Paris, France +33 1 71 18 24 70
営業時間 10:00~20:00 土曜日9:00~20:00 日曜日9:00~19:00
定休日 月曜日
テイクアウトのみ
ホームページ
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サクレ・クール寺院から1kmくらい歩いてセバスチャン・ゴダール(Sebastien Gaudard)へ。
シェフのセバスチャン・ゴダール氏はフォションで修行し、97年からピエール・エルメ氏の後任としてシェフを務めた方。今回のパリ旅行は同じような経歴のシェフのお店ばかり行ってしまった。
2011年12月にセバスチャン・ゴダールをオープン。
「原点回帰と再生」がコンセプトらしいです。
RICOH GR DIGITAL
ショーケース
シンプルでクラシックなフランス菓子が並びます。
見た目はなかなか惹かれます。
手前右にあるタルトも食べとけばよかった。
RICOH GR DIGITAL
サイズはパリにしては小さめ。日本と同じくらい。
価格は5€弱の品が多いかな。
RICOH GR DIGITAL
Mussipontain (ムシポンタン) 4.9€
バニラクリーム、アーモンドシュクセ、アーモンドのキャラメリゼ。
クリーム自体は思ったより甘さも味わいも淡いが、シュクセと合さると甘さもプラスされ味に締まりが出てきて、そこそこ美味しい。ちょっと期待したけど、そこそこであってそれほど印象には残らない。
もう少し味わいの濃さが欲しいのと、甘さのバランスをビシッときめて欲しい。
ややぼやけた味わいという印象です。
RICOH GR DIGITAL
Puits d'amour (ピュイ・ダムール) 4.9€
クレーム・パティシエールの味が楽しみだったけど、見事に裏切られた(笑)
味が薄いのである。
そのわりには生地が強くてバランスが悪く、一体感がない。パイ生地の塩が強すぎるのだ。その前にクリームが弱すぎるのだけど。
お菓子は甘さで味を引き出すってことをして欲しいな。料理は塩。
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Éclair Café (エクレール・キャフェ) 3.2€
RICOH GR DIGITAL
ふにゃっとしているが、香ばしさはある。でもあまり味がないなぁ。
クリームは味が薄い。ん~・・。見た目から透き通るような薄さなんだよな。
味の締まりがないですね。
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cake citron (ケーク・シトロン) 9.5€
RICOH GR DIGITAL
パサつきもなくきちんとおいしいという感じ。
でも、生地がプレーンな味わい。もっとレモンの香りや味わいが欲しい。
RICOH GR DIGITAL
原点回帰?伝統的なフランス菓子?
なんか全然違う気がするんだよなぁ。見た目はシンプルで良いんだけど。
やっぱりここも砂糖を控えたりヘルシー志向なんだろうな、という印象。
パリでも日本のように味がないものが好まれるようになってきてる気がします。この先、日本みたいに素材自体の味もなくなるようなことにならないか心配ですね。
形だけクラシックで味があまりないお菓子という印象でした。全体的に味がぼやけてる。
フランスは素材が良いしそれなりのレベルにはあるとは思いますが、ヘルシー志向のお菓子なんてわざわざ食べたくないですね。一番意味がなく無駄です。
バターや砂糖や卵はたっぷり使うけど、添加物を排除するという意味のヘルシー志向なら良いんですが。
セバスチャン・ゴダール その1 記事はこちら
Mussipontain(ムシポンタン)、Puits d'amour(ピュイ・ダムール)、Éclair Café(エクレール・キャフェ)、cake citron(ケーク・シトロン)
セバスチャン・ゴダール その2 記事はこちら
Croissant、Polonaise、Tropézienne、Tartelette au potiron
セバスチャン・ゴダール 記事一覧 (コジータism) はこちら
パリ旅行 2013年9月 記事一覧はこちら
22 rue des Martyrs, 75009 Paris, France +33 1 71 18 24 70
営業時間 10:00~20:00 土曜日9:00~20:00 日曜日9:00~19:00
定休日 月曜日
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サクレ・クール寺院から1kmくらい歩いてセバスチャン・ゴダール(Sebastien Gaudard)へ。
シェフのセバスチャン・ゴダール氏はフォションで修行し、97年からピエール・エルメ氏の後任としてシェフを務めた方。今回のパリ旅行は同じような経歴のシェフのお店ばかり行ってしまった。
2011年12月にセバスチャン・ゴダールをオープン。
「原点回帰と再生」がコンセプトらしいです。

ショーケース
シンプルでクラシックなフランス菓子が並びます。
見た目はなかなか惹かれます。
手前右にあるタルトも食べとけばよかった。

サイズはパリにしては小さめ。日本と同じくらい。
価格は5€弱の品が多いかな。

Mussipontain (ムシポンタン) 4.9€
バニラクリーム、アーモンドシュクセ、アーモンドのキャラメリゼ。
クリーム自体は思ったより甘さも味わいも淡いが、シュクセと合さると甘さもプラスされ味に締まりが出てきて、そこそこ美味しい。ちょっと期待したけど、そこそこであってそれほど印象には残らない。
もう少し味わいの濃さが欲しいのと、甘さのバランスをビシッときめて欲しい。
ややぼやけた味わいという印象です。

Puits d'amour (ピュイ・ダムール) 4.9€
クレーム・パティシエールの味が楽しみだったけど、見事に裏切られた(笑)
味が薄いのである。
そのわりには生地が強くてバランスが悪く、一体感がない。パイ生地の塩が強すぎるのだ。その前にクリームが弱すぎるのだけど。
お菓子は甘さで味を引き出すってことをして欲しいな。料理は塩。

Éclair Café (エクレール・キャフェ) 3.2€

ふにゃっとしているが、香ばしさはある。でもあまり味がないなぁ。
クリームは味が薄い。ん~・・。見た目から透き通るような薄さなんだよな。
味の締まりがないですね。

cake citron (ケーク・シトロン) 9.5€

パサつきもなくきちんとおいしいという感じ。
でも、生地がプレーンな味わい。もっとレモンの香りや味わいが欲しい。

原点回帰?伝統的なフランス菓子?
なんか全然違う気がするんだよなぁ。見た目はシンプルで良いんだけど。
やっぱりここも砂糖を控えたりヘルシー志向なんだろうな、という印象。
パリでも日本のように味がないものが好まれるようになってきてる気がします。この先、日本みたいに素材自体の味もなくなるようなことにならないか心配ですね。
形だけクラシックで味があまりないお菓子という印象でした。全体的に味がぼやけてる。
フランスは素材が良いしそれなりのレベルにはあるとは思いますが、ヘルシー志向のお菓子なんてわざわざ食べたくないですね。一番意味がなく無駄です。
バターや砂糖や卵はたっぷり使うけど、添加物を排除するという意味のヘルシー志向なら良いんですが。
セバスチャン・ゴダール その1 記事はこちら
Mussipontain(ムシポンタン)、Puits d'amour(ピュイ・ダムール)、Éclair Café(エクレール・キャフェ)、cake citron(ケーク・シトロン)
セバスチャン・ゴダール その2 記事はこちら
Croissant、Polonaise、Tropézienne、Tartelette au potiron
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パリ旅行 2013年9月 記事一覧はこちら
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