アルノー・デルモンテル (Arnaud Delmontel) ~パリ旅行2013年9月 5日目~
Arnaud Delmontel (アルノー・デルモンテル) ☆8
57 Rue Damrémont, 75018 Paris, France +33 1 42 64 59 63
営業時間 7:00~20:30 日曜は20:00まで
定休日 月曜日
テイクアウトのみ
ホームページ
アルノー・ラエール(Arnaud Larher)でケーキを買ってからお隣のアルノー・デルモンテル(Arnaud Delmontel)へ。
オーナーのアルノー・デルモンテル氏はジェラール・ミュロで修行された方らしいですが、どちらかというとパンがメインなお店ですかね。バゲットコンクール2007で優勝するなどしてます。
パリの空の下のシェフはこのお店いたそうですね。
RICOH GR DIGITAL
ショーケース
写真撮り忘れてて一部だけです。
パンは大きくて安いですね。パリのバゲットはどこも1€程度だったと思います。
RICOH GR DIGITAL
パリはパンをメインでやってるお店でも、ほとんどのお店で生ケーキもあります。
逆にパティスリーでもパンがあるお店は多い。
サントノーレ、エクレール、ルリジューズ、タルトシトロン、ババ、ミルフイユあたりはだいたいどこのお店でも置いてます。
オーボンヴュータンにあるようなフランス伝統菓子はパリにはほとんど無かったように思う。ポン・ヌフとかコンヴェルサシオンとかね。コンヴェルサシオンは一度だけパン屋で見ましたけど。
ここではケーキ買わなかったんですけど、せっかくだし買っとけばよかったとやっぱり後悔です。
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アルノー・ラエールのケーキとアルノー・デルモンテルのパンを購入し、サクレ・クール寺院(Basilique du Sacré-Cœur)へ向かう。
パリで一番高いモンマルトルの丘にあるので、お店から坂道をのぼってきました。
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この写真の左側が公園だったので、そこで食べました。
奥に見えるのがサクレ・クール寺院です。
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Sandwichs (サンドウィッチ) 4.7€
ケーキはバターや砂糖を控えるようなヘルシー志向になってきてるんじゃないかと感じたが、パンも半焼けバゲットばかりになってきているらしい。パリの空の下のパンの焼きが浅いのは、最近のそういうパリの傾向をそのまま表しているということなのかな?だから、本当にパリの味(最近の)なのかもね。でも、アルノー・デルモンテルは焼きが浅いって感じでもなかったけどね。
生地も具もちゃんと美味しいし、でかくてこの値段は良いですね。ヴェルサイユ宮殿の庭の売店で買ったサンドイッチもだけど、だいたいどこで食べてもちゃんと美味しいレベルにありますね。
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Fougasse (フガース) 2.3€
発音はよく見るフーガスよりフガースに近いっぽいですね。
シュクレ・クールで食べたことがあるけど、あれは全然美味しいと思わなかった。原型に近いものなのかなと思いますが。
これは香ばしくもっちりとした生地の中にブラックオリーブがこれでもかってくらい入ったラタトゥイユみたいな具が包まれており、とても美味しい。
これも結構大きいし、美味しくてこの値段は安いなぁ。良いなこれ。
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日本のパン屋って甘いパンばっかりじゃない?
フランスみたいにサンドイッチなど食事系のパンとか惣菜を充実させて欲しいね。生地も具もクオリティが高くないと意味ないけど。
特にフガースが安くて旨くてよかったなぁ。
パリ旅行 2013年9月 記事一覧はこちら
57 Rue Damrémont, 75018 Paris, France +33 1 42 64 59 63
営業時間 7:00~20:30 日曜は20:00まで
定休日 月曜日
テイクアウトのみ
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アルノー・ラエール(Arnaud Larher)でケーキを買ってからお隣のアルノー・デルモンテル(Arnaud Delmontel)へ。
オーナーのアルノー・デルモンテル氏はジェラール・ミュロで修行された方らしいですが、どちらかというとパンがメインなお店ですかね。バゲットコンクール2007で優勝するなどしてます。
パリの空の下のシェフはこのお店いたそうですね。

ショーケース
写真撮り忘れてて一部だけです。
パンは大きくて安いですね。パリのバゲットはどこも1€程度だったと思います。

パリはパンをメインでやってるお店でも、ほとんどのお店で生ケーキもあります。
逆にパティスリーでもパンがあるお店は多い。
サントノーレ、エクレール、ルリジューズ、タルトシトロン、ババ、ミルフイユあたりはだいたいどこのお店でも置いてます。
オーボンヴュータンにあるようなフランス伝統菓子はパリにはほとんど無かったように思う。ポン・ヌフとかコンヴェルサシオンとかね。コンヴェルサシオンは一度だけパン屋で見ましたけど。
ここではケーキ買わなかったんですけど、せっかくだし買っとけばよかったとやっぱり後悔です。

アルノー・ラエールのケーキとアルノー・デルモンテルのパンを購入し、サクレ・クール寺院(Basilique du Sacré-Cœur)へ向かう。
パリで一番高いモンマルトルの丘にあるので、お店から坂道をのぼってきました。

この写真の左側が公園だったので、そこで食べました。
奥に見えるのがサクレ・クール寺院です。

Sandwichs (サンドウィッチ) 4.7€
ケーキはバターや砂糖を控えるようなヘルシー志向になってきてるんじゃないかと感じたが、パンも半焼けバゲットばかりになってきているらしい。パリの空の下のパンの焼きが浅いのは、最近のそういうパリの傾向をそのまま表しているということなのかな?だから、本当にパリの味(最近の)なのかもね。でも、アルノー・デルモンテルは焼きが浅いって感じでもなかったけどね。
生地も具もちゃんと美味しいし、でかくてこの値段は良いですね。ヴェルサイユ宮殿の庭の売店で買ったサンドイッチもだけど、だいたいどこで食べてもちゃんと美味しいレベルにありますね。

Fougasse (フガース) 2.3€
発音はよく見るフーガスよりフガースに近いっぽいですね。
シュクレ・クールで食べたことがあるけど、あれは全然美味しいと思わなかった。原型に近いものなのかなと思いますが。
これは香ばしくもっちりとした生地の中にブラックオリーブがこれでもかってくらい入ったラタトゥイユみたいな具が包まれており、とても美味しい。
これも結構大きいし、美味しくてこの値段は安いなぁ。良いなこれ。

日本のパン屋って甘いパンばっかりじゃない?
フランスみたいにサンドイッチなど食事系のパンとか惣菜を充実させて欲しいね。生地も具もクオリティが高くないと意味ないけど。
特にフガースが安くて旨くてよかったなぁ。
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