アルノー・ラエール (Arnaud Larher) その1 ~パリ旅行2013年9月 5日目~
Arnaud Larher (アルノー・ラエール) ダムレモン店 ☆8
57 Rue Damrémont, 75018 Paris, France +33 1 42 55 57 97
営業時間 火曜日15:30~19:30 水~土9:30~13:00 15:30~19:30 日曜日10:00~13:00
定休日 月曜日
テイクアウトのみ
ホームページ
カタコンブ・ドゥ・パリの次はアルノー・ラエール(Arnaud Larher)のダムレモン店(Boutique Damrémont)へ。
モンマルトル(Montmartre)にあるサクレ・クール寺院(Basilique du Sacré-Cœur)にも行きたかったので場所的にも都合が良かったです。
メトロのラマルク・コーランクール駅(Lamarck-Caulaincourt)で降りて向かおうとするが、方角が分からない。地図を見ていると、やはり優しいお兄さんが登場し教えてくれた。パリの人は本当に親切だ。
そしてこの辺りもやっぱりウンコがアルノーって感じで結構落ちているので注意が必要だ。
アルノー・ラエール本店もわりと近くにあるのでそっちに行けばよかったと思うけど、行きたかったパン屋(アルノー・デルモンテル)の隣ということもあって、効率良くまわれることを優先しダムレモン店へ行きました。
小さな店舗です。
RICOH GR DIGITAL
アルノー・ラエール氏はフォションでピエール・エルメ氏のもとで修行された方。今回はピエール・エルメの影響をもろに受けてるような店ばかり行っちゃったなぁ。
でも、絶対行きたかったジャン・ミエとストーレーとジェラール・ミュロには行けたし、それ以外はわりとテキトーな感じでまわろうと決めてたのでいいんですが。
ちなみにパリセヴェイユ(最近食べたら旨くなかった)の金子シェフはここで修行されてます。
ショーケース
5.2€の品が多かったかな。高いもので6.2€。
余計な色や飾りがのったものが多く、鮮やかさはあるけど旨そうに見えるものは少ないし期待はしてなかった。
RICOH GR DIGITAL
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美味しいかどうかはさて置き、とりあえず買って帰ればよかった。
ほとんどお土産買ってないし(笑)
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Fraisier (フレジエ) 6.2€
フレジエがあったのはとっても嬉しい。見た目も余計なものなくシンプルで美味しそう。
上はメレンゲにキャラメリゼしたもの。
アルコール感が欲しいとは思うが、苺の香りが良く、ムースリーヌもしっかりしたコクと旨みがあり、アーモンド生地もきっちり美味しく一体感のあるとてもよくできたフレジエで美味しかったです。
底にホワイトチョコが薄く塗られてるんだけど、これは要らないな。そんなに違和感ないからまだいいけど。
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Pompadour (ポンペドゥール) 5.2€
ふわりとしたピスタチオのダックワーズっぽい生地はナッツ感もきちんとあり味わいもあって美味しい。
ほのかにビターアーモンドの香るムースリーヌ・ピスターシュと苺の組み合わせ。
やはりフランスのピスタチオの使い方はこういう香りをプラスしたものなんだな。というか、ペーストに入ってるんだと思うけど。もはやピスタチオの味わいではないんだけど、香り良く美味しかったな。
これもなかなか美味しかったです。
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Tarte Chloé (タルト・クロエ) 4.9€
パート・サブレ・ヴァニーユ、クレーム・ダマンド・ピスターシュ、グリオット、シュトロイゼル。
これはもっと深みが欲しかったな。普通でした。
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やはりシンプルなものばかり選びました。
期待してなかったけど、フレジエとポンペドゥールは旨かったな。タルト・クロエはずっこけましたが。
ちなみにサクレ・クール寺院の北側の公園で食べました。
ここにあったちょっと古めのトイレを使用したんだけど、出方が分からず焦った。
その後入った友人も焦ってた(笑)
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パリ旅行 2013年9月 記事一覧はこちら
57 Rue Damrémont, 75018 Paris, France +33 1 42 55 57 97
営業時間 火曜日15:30~19:30 水~土9:30~13:00 15:30~19:30 日曜日10:00~13:00
定休日 月曜日
テイクアウトのみ
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カタコンブ・ドゥ・パリの次はアルノー・ラエール(Arnaud Larher)のダムレモン店(Boutique Damrémont)へ。
モンマルトル(Montmartre)にあるサクレ・クール寺院(Basilique du Sacré-Cœur)にも行きたかったので場所的にも都合が良かったです。
メトロのラマルク・コーランクール駅(Lamarck-Caulaincourt)で降りて向かおうとするが、方角が分からない。地図を見ていると、やはり優しいお兄さんが登場し教えてくれた。パリの人は本当に親切だ。
そしてこの辺りもやっぱりウンコがアルノーって感じで結構落ちているので注意が必要だ。
アルノー・ラエール本店もわりと近くにあるのでそっちに行けばよかったと思うけど、行きたかったパン屋(アルノー・デルモンテル)の隣ということもあって、効率良くまわれることを優先しダムレモン店へ行きました。
小さな店舗です。

アルノー・ラエール氏はフォションでピエール・エルメ氏のもとで修行された方。今回はピエール・エルメの影響をもろに受けてるような店ばかり行っちゃったなぁ。
でも、絶対行きたかったジャン・ミエとストーレーとジェラール・ミュロには行けたし、それ以外はわりとテキトーな感じでまわろうと決めてたのでいいんですが。
ちなみにパリセヴェイユ(最近食べたら旨くなかった)の金子シェフはここで修行されてます。
ショーケース
5.2€の品が多かったかな。高いもので6.2€。
余計な色や飾りがのったものが多く、鮮やかさはあるけど旨そうに見えるものは少ないし期待はしてなかった。


美味しいかどうかはさて置き、とりあえず買って帰ればよかった。
ほとんどお土産買ってないし(笑)

Fraisier (フレジエ) 6.2€
フレジエがあったのはとっても嬉しい。見た目も余計なものなくシンプルで美味しそう。
上はメレンゲにキャラメリゼしたもの。
アルコール感が欲しいとは思うが、苺の香りが良く、ムースリーヌもしっかりしたコクと旨みがあり、アーモンド生地もきっちり美味しく一体感のあるとてもよくできたフレジエで美味しかったです。
底にホワイトチョコが薄く塗られてるんだけど、これは要らないな。そんなに違和感ないからまだいいけど。

Pompadour (ポンペドゥール) 5.2€
ふわりとしたピスタチオのダックワーズっぽい生地はナッツ感もきちんとあり味わいもあって美味しい。
ほのかにビターアーモンドの香るムースリーヌ・ピスターシュと苺の組み合わせ。
やはりフランスのピスタチオの使い方はこういう香りをプラスしたものなんだな。というか、ペーストに入ってるんだと思うけど。もはやピスタチオの味わいではないんだけど、香り良く美味しかったな。
これもなかなか美味しかったです。

Tarte Chloé (タルト・クロエ) 4.9€
パート・サブレ・ヴァニーユ、クレーム・ダマンド・ピスターシュ、グリオット、シュトロイゼル。
これはもっと深みが欲しかったな。普通でした。

やはりシンプルなものばかり選びました。
期待してなかったけど、フレジエとポンペドゥールは旨かったな。タルト・クロエはずっこけましたが。
ちなみにサクレ・クール寺院の北側の公園で食べました。
ここにあったちょっと古めのトイレを使用したんだけど、出方が分からず焦った。
その後入った友人も焦ってた(笑)
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