デ・ガトー・エ・デュ・パン (Des Gateaux et du Pain) その1 ~パリ旅行2013年9月 4日目~
Des Gâteaux et du Pain (デ・ガトー・エ・デュ・パン)
☆6→☆8 (2014年10月 ☆+2)
63 Boulevard Pasteur, 75015 Paris, France +33 1 45 38 94 16
営業時間 9:00~20:00 日曜日は18:00まで
定休日 火曜日
テイクアウトのみ
ホームページ
フェイスブック
シリル・リニャック(Cyril Lignac)の次はメトロでパストゥール駅(Pasteur)まで行き、そこから歩いて3分くらいのところにあるデ・ガトー・エ・デュ・パン(Des Gateaux et du Pain)へ。
2006年末にオープンした女性シェフのお店。シェフのクレール・ダモン氏(Claire DAMON)はピエール・エルメ氏に師事しラデュレやピエール・エルメやプラザ・アテネで修行された方とのこと。
RICOH GR DIGITAL
撮影禁止だったので店内の写真ありません。
パンもたくさんありましたよ。気になる方は検索してみてください。
生ケーキは6€前後と高め。どんなのがあったか忘れちゃったけど、なんかあまり惹かれなかった印象。でも、せっかくだからもう1品くらい購入しとけばよかったな。こんな後悔ばかりです。
La Tartelette Tatin au Sirop d'érable 5.8€
(ラ・タルトレット・タタン・オ・シホ・デラーブル)
上のリンゴの部分は旨みがほどよく濃縮されて美味しい。フレッシュな爽やかさも残る。
ペカンナッツやメープルシロップのクリームの入ったタルトの味が勝ちすぎて一体感がない。
素材の相性が良くない気もするなぁ。タルト生地も普通。
RICOH GR DIGITAL
Variation Citron (ヴァリエション・シトロン) 5.8€
タルト・シトロン。
RICOH GR DIGITAL
中にフランボワーズ、上にヴェルヴェンヌの香りが付いたもの。
タルト生地はやっぱり普通。
シトロンクリームはさっぱりとしてクリームチーズっぽく感じる。甘さもかなり控えてある。
さっぱりなだけでグッとくる旨さがない。タルト生地がもっと旨ければこのクリームでもそこそこ良かったかもしれないが、締まりがない味でした。
でも、フランスのシトロンクリームはやはり香りが良いですね。
艶出しの表面のコーティングが硬くてベローンとなるのが嫌だね。いらないよね。
RICOH GR DIGITAL
タルトタタン風の品はバランスが悪く、リンゴの美味しさを他のパーツが消しちゃってた。
リンゴの部分は美味しかったし不味いレベルのお菓子ではないけど、使い方のせいなのか素材の組み合わせの相性も悪く感じたし、リンゴの部分と別々に食べたくなる。
タルト・シトロンは香りが良いんだけど、さっぱりなだけでコクがなく甘さもない。卵やバターなど旨みにつながるようなものが控えられた印象。これも不味くはないんだけど、これだと食べる意味がないという感じです。
パリのお菓子はヘルシー路線になってきてるのでしょうか?
嗜好品であるお菓子がバターや卵や砂糖などを控えたヘルシー路線になってしまったらおしまいだなぁ。味は二の次の美味しくないお菓子なんて食べる意味がないんだから。
良い部分はありましたが、満足いくレベルではありませんでしたし、その他の品にそれほど期待できるようにも感じませんでしたが、もう一つくらい購入すればよかったと思っています。
でも、このお店のお菓子高いです。
この辺りのサブウェイでトイレ借りようとしたけど、客用のトイレがなかった。モンパルナス駅(Gare Montparnasse)方面に歩きホテル・コンコルド・モンパルナス(Hôtel Concorde Montparnasse)でトイレ借りました。
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☆6→☆8 (2014年10月 ☆+2)
63 Boulevard Pasteur, 75015 Paris, France +33 1 45 38 94 16
営業時間 9:00~20:00 日曜日は18:00まで
定休日 火曜日
テイクアウトのみ
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シリル・リニャック(Cyril Lignac)の次はメトロでパストゥール駅(Pasteur)まで行き、そこから歩いて3分くらいのところにあるデ・ガトー・エ・デュ・パン(Des Gateaux et du Pain)へ。
2006年末にオープンした女性シェフのお店。シェフのクレール・ダモン氏(Claire DAMON)はピエール・エルメ氏に師事しラデュレやピエール・エルメやプラザ・アテネで修行された方とのこと。

撮影禁止だったので店内の写真ありません。
パンもたくさんありましたよ。気になる方は検索してみてください。
生ケーキは6€前後と高め。どんなのがあったか忘れちゃったけど、なんかあまり惹かれなかった印象。でも、せっかくだからもう1品くらい購入しとけばよかったな。こんな後悔ばかりです。
La Tartelette Tatin au Sirop d'érable 5.8€
(ラ・タルトレット・タタン・オ・シホ・デラーブル)
上のリンゴの部分は旨みがほどよく濃縮されて美味しい。フレッシュな爽やかさも残る。
ペカンナッツやメープルシロップのクリームの入ったタルトの味が勝ちすぎて一体感がない。
素材の相性が良くない気もするなぁ。タルト生地も普通。

Variation Citron (ヴァリエション・シトロン) 5.8€
タルト・シトロン。

中にフランボワーズ、上にヴェルヴェンヌの香りが付いたもの。
タルト生地はやっぱり普通。
シトロンクリームはさっぱりとしてクリームチーズっぽく感じる。甘さもかなり控えてある。
さっぱりなだけでグッとくる旨さがない。タルト生地がもっと旨ければこのクリームでもそこそこ良かったかもしれないが、締まりがない味でした。
でも、フランスのシトロンクリームはやはり香りが良いですね。
艶出しの表面のコーティングが硬くてベローンとなるのが嫌だね。いらないよね。

タルトタタン風の品はバランスが悪く、リンゴの美味しさを他のパーツが消しちゃってた。
リンゴの部分は美味しかったし不味いレベルのお菓子ではないけど、使い方のせいなのか素材の組み合わせの相性も悪く感じたし、リンゴの部分と別々に食べたくなる。
タルト・シトロンは香りが良いんだけど、さっぱりなだけでコクがなく甘さもない。卵やバターなど旨みにつながるようなものが控えられた印象。これも不味くはないんだけど、これだと食べる意味がないという感じです。
パリのお菓子はヘルシー路線になってきてるのでしょうか?
嗜好品であるお菓子がバターや卵や砂糖などを控えたヘルシー路線になってしまったらおしまいだなぁ。味は二の次の美味しくないお菓子なんて食べる意味がないんだから。
良い部分はありましたが、満足いくレベルではありませんでしたし、その他の品にそれほど期待できるようにも感じませんでしたが、もう一つくらい購入すればよかったと思っています。
でも、このお店のお菓子高いです。
この辺りのサブウェイでトイレ借りようとしたけど、客用のトイレがなかった。モンパルナス駅(Gare Montparnasse)方面に歩きホテル・コンコルド・モンパルナス(Hôtel Concorde Montparnasse)でトイレ借りました。
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