サロン・デュ・ショコラ 2011 その5 プラリュ&ジャン=ポール・エヴァン

プラリュ & ジャン=ポール・エヴァン



今さらですが、サロン・デュ・ショコラ2011で購入したショコラを載せておきます。


プラリュ ヴェネズエラ 100g 1260円
店員さんにフローラル系と聞いて購入したんだけど、違うなぁ・・。
やさしい酸味のあるショコラで悪くはないかもしれませんが、思ってた感じとは違いました。
美味しいけど個性のあるショコラでは無いかな。
カカオ豆の選別・焙煎からショコラを製造しているフランスのアルチザン的ショコラティエはプラリュボナベルナシオンだけとか。自家焙煎ショコラティエ。
アルチザン(職人)的という基準は曖昧な気もしますけどね。
RICOH GR DIGITAL



ジャン=ポール・エヴァン アプリマ 75g 1470円
ペルー産カカオを使用したタブレットショコラ。
ショコラティエセミナーで食べた3種類のパレタイプのショコラの中で、アプリマが特に美味しかったので購入しました。
パレタイプの方がカカオニブがトッピングされてるからか、香りが良かった気がします。
フローラルや森林を感じさせる香り。
ジャン=ポール・エヴァンプラリュのクーベルチュールを使用しているらしいけど、この品はカカオマスを仕入れて作ってるのかな?
プラリュの同じ産地のショコラと比べて違いとかあるのかな?
RICOH GR DIGITAL

産地別のショコラを買うなら自家焙煎でやってるところのショコラを買わないとあまり意味が無いかもね。

フランク・フレッソンのボンボンショコラの記事も書いてなかったので近いうちに書く予定。

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